わたしたちについて

2022年にECにて活動開始。2024年に愛知県岡崎市に実店舗オープン。

コーヒーの個性と魅力を最大限引き出します

ひとつひとつのコーヒー豆には、その土地の風土や生産者の情熱が刻まれています。アルケーコーヒーでは、それらを忠実に映し出し、「ありのまま」の個性を最大限に伝えるため、浅煎りを中心に据えています。私たちの哲学はシンプルです。

―豆が持つ個性を尊重し、正直に表現すること。

その一杯が感覚と向き合うひとときを生み出し、少しでも何かが好転するきっかけとなることを願っています。

大事にすること

焙煎を探求する

私たちは豆の性質に合わせた焙煎を徹底的に研究し、浅煎りで産地の個性や繊細な風味を最大限に引き出します。技術の向上に努め、コーヒーがもつ本来の魅力を存分にお楽しみいただけるよう焙煎に取り組みます。

個性的なプロセス

ナチュラル製法を中心に、ウォッシュドやその他イノベーティブな精製のコーヒーを仕入れ、多彩な味わいのコーヒーを提供します。毎日飲みたいと思えるような味わいから、目を見開くような感動的な味わいまで幅広く提供します。

最先端

現状のクオリティに満足することなく、より良いコーヒーを求め最新の技術を取り入れます。世界中のコーヒー機器・抽出方法にアンテナを張り、歴史ある岡崎のまちで業界最先端の一杯を提供することを目指します。

想い

あの感動をあなたにも

酸っぱいコーヒーに苦手意識があり、僕は断然深煎り派でした。でも、スペシャルティコーヒーショップで飲んだ浅煎りに衝撃を受けてからは、浅煎りばかりを選んで飲んでいます。

そして美味しいコーヒーを探す旅は始まりました。コーヒー豆を買ってきては家族と一緒に飲む。それを繰り返す内に、フルーツのように明るく華やかで、ワインのようなどっしりとした芳醇さもある『ナチュラルプロセスコーヒー』が好きなことに気づきました。

みんなで飲めば、話も弾んでイキイキした気持ちになる。コーヒーを飲むと、なにかが好転する気がする。そんな体験に心惹かれていきました。

そして『この感動をみんなにも届けたい』と思うようになり、コーヒー屋を始めました。

小難しい知識がなくても、こだわりがなくても、コーヒーを一杯飲めば心地良く華やかな気分になれる。疲れているときも、余裕がないときも、また歩き出したくなる。

コーヒーを通じて豊かな生活をお届けできれば嬉しいです。

オーナー/ 大西涼介

大学時代に名古屋の学生カフェに4年間所属。店長としても経験を積み、コーヒー沼にハマる。

地元岡崎の焙煎店や自家焙煎スペシャルティコーヒーカフェに通い焙煎に興味を持つ。

日本各地のコーヒーを飲み歩き、2022年に焙煎豆のオンライン販売を始め、2024年に地元岡崎市で実店舗をオープン。